台所の収納術

片づけてもあっという間に散らかってしまう場所というのがあります。特に台所はきちんと収納術を身につけて整理したいものです。



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台所の収納術

散らかりやすい台所


家の中で散らかりやすい場所といえば、クローゼットや靴箱、デスク周りなどもそうですが、なんといっても台所が一番かもしれません。特にダイニングキッチンの場合は常に人が集まる場所でもあり、油断しているとすぐに乱雑になってしまうものです。


そんな時こそ役に立つのが収納術となります。いろいろなモノがあってもすっきりとキレイに見えて、探し物をすることも減少するはずです。そんな収納ができれば心地よい暮らしにおおいに貢献すると思います。


さて、台所の収納に関する基本についてですが、日常料理として和洋中以外にも、エスニック、イタリアンなど日本の食卓は何しろバラエティーが豊かですから、道具や食材の種類もそれに伴って多くなりがちです。


更にはスペースがかなり限られている場合も多いので、どうしても使いにくくなってしまうようです。まずは余分な道具まで持たないようにすることが大事で、モノとスペースのバランスを上手にとっていきましょう。


収納の基本としては、最初に調理の流れに合わせたモノの定位置を決定することとなります。それは、道具、食材、調味料などが調理の手順に沿って配置されている状態の事で、こうすることで、使った後でも元の場所に戻しやすくなります。又、使う場所のすぐ近くにすることもポイントです。


出し入れの動作を少なくすると当然調理もスムーズになります。収納の形も大事で、戸棚の扉のあるなし、引き出しの大きさなど、頻繁に使うモノほど動作に無理のない場所を設定してください。


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